【書評】無理してママ友作らなくてもいいんだ!「ママ、もっと自信をもって 」

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最後に、レビュープラスさまより献本いただきました。ありがとうございました!

平和とは家族が笑顔なこと
(58ページ) 父は「お手伝いは、人のためより、自分のため。」と言っていました。お掃除したり、お茶碗を洗ったり、畑仕事をするのは自分のためになるのだから、ありがたく思えって。
(63ページ) 長所も短所もある。それが個性(104ページ)

どこの家庭でも、お母さんとお父さん、それぞれが家族の一員として自信を持ってやれる事が一つあれば十分だと思います。万能は無理です。
(105ページ)
母親になっても、一人の人間として選択すればいい
(143ページ)
Q「保育園に預けるのはかわいそう」と母に言われたら
(142ページ)

家と保育園の基準が違うのは当然。それが「社会性」(153ページ)
Q PTA 活動、働く女性が専業ママと仲良くする方法は?(180ページ)

働いてるかいないかではなく、個人として付き合いたいか
(181ページ)

自分がどうしたいかを考える。 PTA を「自分のため」と捉え、 PTA を介して普段では知り合えない立場の違う女性と交流できて、交友関係が広がるチャンスと考えてもいい。お母さん同士、一生の友人ができる可能性だってありますから。
(182ページ)

立場の違う他人と自分を比較しない
(184ページ)

”ママ友”ではなく”友達”を作る(186ページ)
【書評】無理してママ友作らなくてもいいんだ!「ママ、もっと自信をもって 」

こんにちは!3人の子持ちママ、ゆきるんです。

3人も生んで育てて大変でしょ?

とよく言われますが、一番つらいのは「ママ友」と「お母さんらしく」という、周りの声ですかね~

 

目次 
● 第一部
子どもと本が教えてくれた
~ 私の保育士時代、子ども時代 ~

第一章 保育園の子どもたちに教えてもらったこと ~目指したのは日本一の保育士~
原っぱの隅っこにある小さな保育園
子どもは遊びながら育つ
保育のコツを教えてくれた『ちびくろ・さんぼ』
お弁当作りはお母さんの腕の見せどころ
空き地があればおもちゃはいらない
けんかは人間関係のはじまり
「にくまれっ子」ぐらいがちょうどいい
子どもの喜びに敏感でいて
子どもはやっぱりお母さんがいちばん

第二章 みんな、本が教えてくれた ~子どもは大人をしっかり見ている~
私が制服をきらいな理由
大人向けの『グリム童話』で語彙を増やす
生き方を決めた小学生のときに読んだ小説
どんな状況でも子どもは楽しみを見つける
平和とは家族が笑顔なこと
お手伝いは大切な情操教育
中学校の小さな図書室で岩波少年文庫と出会う
本の影響で保育士を目指す

第三章 子どもに学んだ童話の書き方 ~『いやいやえん』『ぐりとぐら』が生まれるまで~
新聞記事から始まった作家への道
すべてを教えてくれた石井桃子さん
『いやいやえん』は私の保育理論
日々の喜び、驚き、不満がお話のもとに
どんな本を読むかで人生は左右される
丁寧に作ったものは息も長い

第四章 お母さんはみんなきらきらしている ~育てる楽しみを味わって~
子どもがいる社会はすばらしい
悩みの相談はまず夫に
長所も短所もある。それが個性
たくさん語りかけて、耳を傾けて
育てる楽しみを味わって

● 第二部
ママ、もっと自信をもって
~ 悩めるママと中川李枝子さんの子育てQ&A ~

Q. 1歳の娘にどう遊んであげればいいかわかりません
Q. イヤイヤ期の3歳の長男についいら立ってしまいます
Q. 「保育園に預けるのはかわいそう」と母に言われたら
Q. どんなときに「ダメ! 」と子どもに言えばいいのでしょう
Q. 保育園と幼稚園、どちらがいいのでしょうか?
Q. わが子の成長をついほかの子どもと比べてしまいます
Q. 天使だった息子が言うことを聞いてくれなくなりました
Q. PTA活動、働く女性が専業ママと仲よくする方法は?
Q. 子どもと一緒に読むおすすめの絵本を教えてください
Q. みどり保育園のクリスマス会について教えてください

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