敏感肌の私が、湯で落ちる!2大敏感肌向け日焼け止めを比べてみた

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それでも、日焼け止めは塗らなければいけません。でも、肌に刺激を与えるのは嫌。オフするときも、簡単なのがいい。
石鹸ですら、調子が悪いときにはピリピリ皮膚が感じるやわな私。
(実は石鹸って、結構肌への刺激が強いんですってよ…ph9~11の弱アルカリ性だしね)

ってなわけで、基礎化粧品で保湿のあと、お湯で落とせる日焼け止めを塗っています。

お湯で落とせる日焼け止めといえば、ノブ UVミルクEXか、ホワイティシモ 薬用UVミルキィ ホワイトになります。
この2強になるのではないでしょうか。

ってなわけで、2つの商品をリピート買いしている私が、使い心地を比較してみます。

先ず、2つのコスパを比べてみます。

,ノブ UVミルクEX,ホワイティシモ UVブロック ミルキーフルイド
容量,35g,50g
金額(税込),2160円,3780円
1g単価,61.7円,75.6円 ノブ UVミルクEXの方が、10円以上も安いですね!1個の値段も、手軽に購入できる値段です。
値段だけなら、ノブに軍配でしょうか。

実は私も、最初はこちらばかりリピートしていました。 肌に置いた感じ 塗った感じは、どうでしょうか?
ネットで調べても、「あまり使用感は変わらない」と言われている2品ですが…

塗り比べてみると、ホワイティシモ
の方が、若干粘着力が強い気がします。ノブの方がサラサラな感じ。
肌へのしっかりカバー感は、ホワイティシモ
のほうがあると思います。 肌に塗った感じ 広げてみると、こんな感じ。

あまり変わらないような気がします。

私の感じでは、ホワイティシモはフィルムのような薄い膜が伸びる感じ。それに対して、ノブのほうは細かい粒子を溶かしたゲルをのばした感じ。粉っぽさを(若干ですが)感じます。

なんでだろう?と思ったら、<a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2TIOWL+ATDJ6I+2B4S+C0QPE" target="_blank" rel="nofollow">ホワイティシモ</a>
<img border="0" width="1" height="1" src="https://www11.a8.net/0.gif?a8mat=2TIOWL+ATDJ6I+2B4S+C0QPE" alt="">が微粒子酸化チタン、ノブが酸化亜鉛ですね。どちらも、代表的な紫外線散乱剤です。

 

んだそうです。

また、EUを始めとした一部のメーカーでは、安全性の問題から酸化亜鉛は使わない方向にあるとか…。確かに、亜鉛アレルギーの人は使えないですね。日焼け止めで肌が荒れる人は、亜鉛アレルギーを疑ったようが良いかも。

とか言う私も、大昔の歯の治療で使用されたアマルガムで、皮膚炎になって除去した経験があります。
アマルガムって亜鉛だったりするのね… 化粧品の成分は、多い順から記述されるそうです。

ホワイティシモの成分表で、4番目に記述されている「パラメトキシケイ皮酸オクチル」って何?
と調べてみたら、紫外線吸収剤なんですね。

紫外線吸収剤って、化学的な仕組みでエネルギーを吸収し、熱などのエネルギーに変換して紫外線が皮膚の細胞に浸透するのを防ぐ…とのことで、肌の上で化学反応を起こすということは、肌に悪そうな気がします…。

ただ、メトキシケイヒ酸エチルヘキシルは、一般的によく使われている紫外線吸収剤で、現在のところ皮膚アレルギーの報告もでていない、一番安全な材料だとか。紫外線の害と比べたら、全くノー・プロブレムっぽいですね。 SPF値(紫外線防御指数)・PA値(UV-A防御指数)、どちらも数値が高いほうが良いのですが、高ければそれだけ肌に負担がかかります。だいたい日常生活で、30SPFあれば事足りるそうなので、どちらを選んでも間違いがないですね。 成分表を見ると、ノブのほうがシンプルです。それに対して、ホワイティシモは色々入っていますね。ヒアルロン酸など保湿成分が入っているので、それでお肌がしっとりしているのかもしれません。

ただでさえ乾燥するとやばくなる超敏感肌に傾いているので、保湿は必須です。それが日焼け止めでかなえられるのは嬉しいです。 #品名,#容量,#定価,#SPF値・PA値,#備考,#全成分(各サイト情報より)
ホワイティシモ 薬用UVミルキィ ホワイト,50g,4536円(税込),SPF30・PA+++,・医薬部外品・無香料,水、BG、メチルフェニルポリシロキサン、パラメトキシケイ皮酸オクチル、α-オレフィンオリゴマー、グリセリン、シクロペンタシロキサン、PEG-8、アスコルビン酸2-グルコシド、ベヘニルアルコール、ペンタステアリン酸デカグリセリル、カンゾウフラボノイド(2)、クララエキス-1、マヨラナエキス、アスパラサスリネアリスエキス、濃グリセリン、水酸化大豆リン脂質、ゴボウエキス、桑エキス、ジメチルシラノール・ヒアルロン酸縮合液、ヒアルロン酸Na-2、グリチルリチン酸2K、ビタミンE、マカデミアナッツ油脂肪酸フィトステリル、硬化油、ステアリン酸、ベヘニン酸、水酸化K、キサンタンガム、トリステアリン酸デカグリセリル、ステアロイル乳酸Na、セタノール、クエン酸Na、エタノール、アクリル酸アルキル共重合体メチルポリシロキサンエステル、クエン酸、ポリアクリル酸塩、含水ケイ酸、セスキイソステアリン酸ソルビタン、酸化チタン、2,4-ビス-[{4-(2-エチルヘキシルオキシ)-2-ヒドロキシ}-フェニル]-6-(4-メトキシフェニル)-1,3,5-トリアジン、硬化ヤシ油脂肪酸グリセリル硫酸Na、黄酸化鉄、微粒子酸化チタン、水酸化Al、ベンガラ、TEA、メチルパラベン、プロピルパラベン
ノブ UVミルクEX,35g,2160円(税込),SPF32・PA+++,無香料・無着色・低刺激性,水、シクロペンタシロキサン、酸化亜鉛、BG、ステアリン酸ソルビタン、イソステアリン酸PEG-60グリセリル、PEG-10ジメチコン、グリチルリチン酸2K、ヒアルロン酸Na、トコフェロール、メタクリル酸メチルクロスポリマー、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、スクワラン、ハイドロゲンジメチコン、ベヘニルアルコール、ポリソルベート60、ヤシ脂肪酸スクロース、メチルパラベン

使う順序ですが、

化粧水 → 乳液 → クリームで蓋 → 日焼け止め → BBクリーム → パウダー 

って感じで仕上げています。落とすのは、弱酸性のミノンです。

肌荒れも悪化していないし、今のところ日焼け実感ないので、コレで行きます。

因みに、購入するのであれば、どちらも公式サイトから購入するのがお勧めです。と言うか、化粧品って鮮度が大事だと思うし、安全性も考えて、在庫管理が怪しそうな格安通販で手を出すのはチョット…

ってわけで、敏感肌の方も紫外線に負けず、肌に優しい日焼け止めで戦いましょう!(なにと?) ということで、肌の塗り心地とあえんあかもしれない不安、保湿がいいから、POLAのホワイティシモ 薬用UVミルキィ ホワイトを使っています。

いや、最初は値段だけみて、ノブの方をリピートしていたのですが、ノブって2ヶ月持たないです。どんだけ塗ってるんだ?!
で、POLAのだと、半年は持ちます。なんでだろう…。

って、改めて比較すると、伸びがいいのでしょうか。よく伸びる。心地よい皮膜感で、肌がピンと張った感じ。かと言って、むちゃくちゃ肌が息苦しくない感じはナッシングです。

肌への優しさとコスパをトータルで考えると、POLAに軍配が上がります。

ホワイティシモ 薬用UVミルキィ ホワイト ※ この記事は、私なりに比較・検討したものです。お役にたてば嬉しいです♥ こんにちは、超敏感肌のゆきるんです。
平成ももうすぐ終わり。桜も散って春なのにくそさむいこの頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?

毎年、この頃になると肌が荒れてきます。

具体的には、顔に細かい赤い湿疹ができます。髪の毛が触れるところは痒いです、。かきむしるほどではないのですが…
皮膚科に行ったら、「この季節は仕方ないね…」と言われ得てしまいました。

年々ひどくなってきているから、歳のせいか…と思いたくないですね。
加齢のせいもあるかもしれないのですが、空気も悪くなってきている気がします。毎回乾燥注意報でてるし、花粉に黄砂にPM2.5に…いろいろ埃っぽく乾燥する季節でもあるので、肌にはむちゃくちゃ悪い環境だから、と思っています。

因みに京都の地学的環境のせいもあるかもしれません。 お湯でオフできる日焼け止め

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