それにしても、著者の天咲心良さんのなんとまぁ両親を始め人間関係での恵まれない環境に、自分はラッキーだったなぁ…と改めて感謝しています。 そもそも、どうして発達障害について興味があるのかというと…。
まぁ、子育ての中で「もしかして我が子も…」という場面にあったこと。
そして私自身が「生きづらいな…」と、物心ついたときからもやもやとして現代に至るので、少しでもそのもやもやを解消できたらな…という思いからでした。
COCORA 自閉症を生きた少女 1 小学校 篇、やっと読み終わりました。
読み進めていくにつれて、なんとまぁ、小学生時代を思い出させるようなシンクロ感を感じたことか…。
程度の差はあれど、実は誰にでも持っている世界ではないか、と考えさせれれました。
本書は、自閉症スペクトラム障害である著者が、自身の半生をもとに描いた、自伝的小説である。幼い頃から「変わった子 」と言われて育ってきた心良が、小学校入学とともに出会ったのは、理不尽な暴力教師「鈴本」だった……。次々に訪れる様々な試練。誰にも理解されない障害を抱え、もがきながら、戸惑いながら、全てのものと闘いながら、それでも必死に生きていく。自閉症スペクトラム障害の少女の 「闘いの軌跡」。 COCORA 自閉症を生きた少女 2 思春期 篇、レビューを見るとつらそうだけど、続きが気になります! こんにちは!(^o^)/ゆきるん(@yukirun)です。
数多くあるサイトの中から、このページを見つけてくださって、ありがとうございます!
今日(2017年2月9日木曜日)は、 京都では雪がしんしん降っています。毎日が寒いですね~
さて、COCORA 自閉症を生きた少女 1 小学校 篇、今日までの期間限定だったので、Kindle電子版の無料配信でゲットし、やっと読み終わりました。
期間限定無料配信を知ったのは、発達障害についてのブログ『いつも空が見えるから』で紹介されていたからです。