子どもにプログラミングを仕込むための下ごしらえ

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スクラッチですが、iPad版には使い方の説明として、動画が入っていて、観るだけでどんな風に使うか分かります。

マイクで自分の声を録音してキャラクターに声を吹き込んだり、自分でイラストを描いてそれを動かしたり…。自由度高くて、作るのが好きな子どもたちには面白そう。

しかし、何を作るかは作り手次第。これでアルゴリズムが体感できればいいですね~

というわけで、お母さんも勉強です!

一番新しそうで、ゲームの作り方が載っているとかで、高学年とかが楽しみながらゲーム制作できそうです。

スクラッチで何か作品ができたら、こちらで親がまず勉強するつもり。

これは、絵本形式で年中末っ子でも読めそうです。すでに発注したので、届くのが楽しみ!
ひらがなで書いてあるので、おとなは読みにくいかもしれない…。

しかし、しばらく観ないうちにいPad版が出てきたのですね。これなら幼児でも遊べそう。

定番中の定番。一番最初に出た本じゃないでしょうか。
しかし、サンプルが最新のスクラッチ2じゃないようなので、様子を見てから手に入れる予定。

以下4冊は、保護者向けの参考書というか、どんな物か知るための本。Kindle版は安価ですぐに手に入るから便利ですね!

画像:iPad版スクラッチ開始画面 もともとWeb系プログラマで(専門はPerl)、今でもJavaScriptやjQuery、広い意味でのプログラミング言語であるところのHTMLやCSSを教えていて、未経験者とちょっとでもいじったことのある学生(社会人もそうですが)の格差に愕然とすることがあります。

「これからもっとプログラミングの知識が必要だな…」と感じるところがありまして。

自分の子どもにも教えてみたいな、と、子ども向けプログラム言語で有名なスクラッチを2年前くらい?、長女にやらせてみたのですが…。

「何が面白いのかわからん」

ところが、その長女が「6年になったら、コンピュータクラブに入る」といい出しました。

「何するの?もしかして『スクラッチ』とかいうやつ?」
「そうそう、それ。無茶簡単らしいで~」

ということで、改めて親から勉強し直すことにしました。

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