長っ子が小学校入学。でとっても気になるのが、給食です。
私が小学1年生のとき、パンに牛乳でした。途中、米食が月に何回か入りましたが、それにも牛乳がお約束。
あれから20ん年、いまどきの給食はどうなのか、と思って図書館から借りてきたところ、、、
変わってないやん!!
とにかく牛乳は入れたいらしい、、、、お米にあえへん。
面白すぎる給食のオンパレードですが、実は耳が痛いことばかり書いてありまして、、、えらくあせっております。
実はイタリアンが大好きな我が家。めんどくさいときは、パスタで決まりです。しかも、パン焼き機を手に入れてからは、朝食がパンの回数が増えること増えること、、、、だって焼きたてのパン、おいしいやん。
しかし、著者は「粉食より粒食」を唱えています。どんどんお米を食べろと。それが、日本の持久力アップにつながるし、パンやパスタよりも、ご飯にあわせるおかずのほうが、ローカロリーで味付けの薄いものになりがちなので、健康にもいいのです。
輸入物の小麦粉から作ったパンやパスタよりも、日本のお米のほうが、地球にも体にもいい、、、んですよね。きっと。 「粉食より粒食」!
子どもの朝食は、「夕食の残り、味噌汁、ふりかけ」で!
3児のおやつは、おにぎりで! 上記3点を心がけて、食事に気をつけたいと思います、はい。
幕内 秀夫
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じつはアンチ粉物!米万歳本
実際に三条市で給食を食べていましたが…
私もヒドい給食食べさせられたいたな・・・
娯楽として面白い情報誌
いろいろ考えさせられました