金魚の稚魚がかかる不治の病

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腎腫大症にかかった稚魚金魚画像:腎腫大症にかかった稚魚金魚 我が家には、3つのビオトープ(メダカ用/カエル用/金魚用)と4つのデカ水槽(鯉用/琉金用/出目金用/コメット・和金用)があります。

その中で、今年の春にみやこめっせのイベントの金魚すくいでゲットした、昭和のドロさんひげ風模様が付いている和金が、先輩方の巨大和金水槽の中で頑張っていたのですが、先日から様子が変。

腹が膨れ出したのです!

で、隔離して「金魚 腹がふくれる」でネット検索をかけたところ、

金魚の病気と治療法 のサイトが見つかりました。

どうも、腎腫大症という、腎臓の上皮細胞が原生動物の粘液胞子虫に感染し、腎臓肥大になってしまうようです。片方の腎臓が腫れるため、背骨が曲がっているようにも見えるとか…うちのコと同じ症状です。 生きているときは、かなり曲がっていのですが、写真だとわかりにくい!画像:腎腫大症にかかった金魚を上から見た で、臓器に取りついているから薬も効かず、有効な治療法方は確立されていないとか。
しばらく様子を見ていましたが、今日の昼前、動かなくなってしまいました。
朝は餌を食べていたんだけど、今見たらエラが動いていません。かろうじてバランスはとっていますが。

水質に問題があったようです。春先に、乾燥イトミミズをあげていたのが行けなかったのでしょうか。

ちょっと可哀想だけど、今後の飼育に活かしていきます。

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