今朝の地元系新聞市内判を見てびっくり！
お隣さんの家改造話が、嬉々として掲載されているよ〜
ラテン系エロオヤジ（脳内で勝手にケッテー）の写真も載ってるよ〜 どっかで見たことある家が写ってるよ〜
大家さんに尋ねてみたら、寝耳に水だったしく、狼狽しておりました。というか、この新しい店子さん関係で、近所からもいろいろ持ち込まれているらしく、えらく困っているらしいのです。 町内会の役員さんからも連絡がきているらしい、、、もしかして、町内会費を払っていないんじゃないか？！
以前、我が家にも
「いつ来ても出られないんです、、、町内会費、どうやって徴収したらいいんでしょう？」
って、困った顔で尋ねられてきたし。
困ったらいつでも言ってください。夫が英語できるので、できるだけ力を貸しますよ、とは答えておきましたが。
でも、これまでの経緯をみるに、
「ドーシテ払ウ必要ガアーリマスカ！？」
ってごねるかもしれないな、あのキャラだと。どうなんでしょう？
日本で上手にご近所づきあいしながら暮らしている外国の方、教えてくださーい！ おっと、話が横にそれた、、、
掲載記事と写真を見た大家さん、
「家の中でこんなことが行われて、、、こんなに派手に絵を描かれて、、、」
と絶句していました。
普通、借家に手を加えるときは、大家に事前に許可を得ますよね。それとも、どこぞの国のルール（それともマイルール？）を適応したのか、、、私には謎です。
でも、これって、
やったもの勝ちになってしまってますね〜
新聞にもポジティブに取り上げられるわ、大家さんが気の毒です。 話を聞くと、結構わけありの借家人らしく、保証人は逃げだし、責任者である管理会社のおっさんとも連絡が取れないとか。紹介をした不動産会社も「ウチは斡旋だけやから、知りません」と突っぱねられて、とても困っているらしい。
ここだけの話、管理会社のおっさんは以前ウチに来て、
「大家さんは知らないし、（隣人のこと）内緒にしといてな、ウチもいろいろ事情があるねん」と口止めしていかれましたが、すでに大家さんは知ってたっつーの。
こういうことが積み重なって、他の外国人の方が、日本で物件を借りにくい状況になっているのなら、とても悲しいことです。
いや、私外国人嫌いなわけじゃなくて、筋を通さないのに納得いかないんです。
我が家も、外国からのお客さんとか留学生とか、よく遊びにくるから、ご近所さんから変に思われているかもしれませんが、 それにしても、あまりに大家さんが気の毒だ、、、と思って、新聞社のほうにはクレームを打っておきました。でも、こういうのって、相手にされないんだろうか、、、。
何らかのフォローがあるのだったら納得しますが、まったく無視されているんだったら、会社そのものの姿勢を疑いますね〜
余談。大手新聞社に編集で勤務経験ありますが、摩訶不思議なところでした（新聞社にもよるけれど）。某Ａ社と同じタイプだったら、フォローはないな、多分。
ってなわけで、資源ごみも減るし、節約できるし、購読止めたほうが得策かな。
